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【テスラ モデル3】これを知らないと損!?『走行データ』の機能を徹底解説!

yo-ta

こんにちは。yo-taです。

今回はタッチスクリーンのコントロール内にある『走行データ』の機能をご紹介します。

この記事を読むと、『走行データ』で確認できること、実際の活用方法などを知ることができます。

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それでは、行ってみましょう!

  • 2023年1月22日時点での表示画面
  • 2021年9月納車の上海製、テスラ モデル3 ロングレンジ
  • ソフトウェアバージョン:『2022.44.25.3
  • フルセルフ ドライビング(FSD) ケイパビリティ未購入

『走行データ』の機能

走行データ』は、以下から確認できます。

①『コントロール』> ②『走行データ』

以下、3つのセクションに分けて、ご紹介します。

①直近の走行データ

この項目では、『直近の走行データ』を確認できます。

確認項目には、『現在のトリップ』『前回の充電以降』があります。

現在のトリップ

一番直近の走行データを確認できます。

『距離・期間・平均エネルギー』を確認できます。

距離…走行距離

期間…走行時間

平均エネルギー…1km走行時の消費Wh

前回の充電以降

前回充電からの走行データを確認できます。

『距離・エネルギー合計・平均エネルギー』を確認できます。

距離…走行距離

エネルギー合計…合計消費Wh

平均エネルギー…1km走行時の消費Wh

②トリップA・B

この項目では、『前回リセット時からの走行データ』を確認できます。

確認項目には、『トリップA』『トリップB』があります。

トリップA

トリップA前回リセット時からの走行データを確認できます。

『距離・エネルギー合計・平均エネルギー』を確認できます。

距離…走行距離

エネルギー合計…合計消費Wh

平均エネルギー…1km走行時の消費Wh

トリップB

トリップB前回リセット時からの走行データを確認できます。

『距離・エネルギー合計・平均エネルギー』を確認できます。

距離…走行距離

エネルギー合計…合計消費Wh

平均エネルギー…1km走行時の消費Wh

トリップ名称の変更

『トリップA・トリップB』については、トリップ名の変更が可能です。

『トリップA・トリップB』の青字部分をタッチ
すると、名称の変更が可能となる

③オドメーターと各トリップのリセット

この項目では、総走行距離の確認や各トリップのリセットができます。

オドメーター

モデル3が製造されてからの『総走行距離』を確認できます。

各トリップのリセット

『◯◯をリセット』をタッチすると、選択したトリップをリセットできます。

リセットできるトリップは、『現在のトリップ・トリップA・トリップB』です。

『◯◯をリセット』をタッチし、『リセット』を選択するとリセット可能

走行データの常時表示

便利な機能として、『走行データカードに表示』にチェックを入れると、画面右下へ『チェックを入れた』走行データを常時表示できます。

『走行データカードに表示』は最大4つまでチェック可能

『走行データカードに表示』は最大4つまでチェックを入れられ、画面右下へ表示できる走行データも最大4つまでです。

まとめ

今回はタッチスクリーンのコントロール内にある『走行データ』の機能をご紹介しました。

一般的な内燃機関車では、オドメーターやトリップメーターはメーターパネル内にありますが、モデル3では、タッチスクリーンへ表示されます。

使い勝手に不便はなく、むしろ走行データを最大4つまで同時に表示できるため、一般的な内燃機関車より便利かもしれません。

yo-ta

走行距離と同時に消費電力も一緒に確認できるため、『エコに走りたい』など消費電力が気になるときにも重宝しそうですね!

以上、モデル3へ興味のある方の参考になれば嬉しいです。

yo-ta

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

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