ノウハウ

【テスラ モデル3】出張修理が先進的!モバイルサービス体験記。

yo-ta

こんにちは。yo-taです。

今回は、先日体験したモデル3の出張修理(モバイルサービス)について、まとめました。

この記事では、以下について知ることができます。

  • 出張修理(モバイルサービス)の流れ
  • 出張修理依頼の仕方
  • 出張修理当日の対応
  • 出張修理後の対応

今回も参考にしたのは、2021年9月納車の上海製、テスラ モデル3 ロングレンジです。

yo-ta

それでは、行ってみましょう!

モデル3の故障

事の発端は、突如として、運転席のドアを閉めるとサイドミラー付近から『カラン、カラン』と異音がすることが始まりでした。

何かの金属片が、ドアを閉めたときの振動で、ミラー裏で『カラン、カラン』鳴ってるようでした。

早速、異音の正体を探るべく、ミラー(鏡)部分の隙間を覗いてみると、下のような金属片が出てきました。

ミラー(鏡)の隙間から出てきた金属片

とりあえず、モデル3にエラー表示はなく、通常通り運転もできるので、スマホアプリからサービスへ問い合わせることにしました。

サービス(修理)の依頼

Teslaモバイル アプリ(スマホ)からのサービス(修理)の依頼(申し込み)方法は、以下となります。

モバイル アプリを開いたら、画面を上へスクロールする。
『サービス』を選択。
『サービスを依頼する』を選択。
『サービスを選択する』からミラーが見当たらなかったので、『その他』を選択。
『完了』を選択し、サービス項目を確定する。
状況の入力と写真を添付して『次へ』を選択。
yo-ta

モバイルサービス希望であれば、状況を入力するところへ『モバイルサービス希望』と入れておくと良いです!

モバイルサービス希望なので、とりあえずのサービスセンターと時間を選択して、『次へ』を押す。
yo-ta

上の画面で『モバイルサービス』を選択できることもあるようです!

予約確認の画面で、間違いなければ『サービスを予約する』を選択する。
予約完了!
予約完了後は、修理状況のステータスが確認できるようになる。右下のアイコンを選択するとチャット画面になる。
yo-ta

しばらくしたら、進捗画面で見積もりが確認できるようになり、『見積もりを承認』みたいなボタンが選択できたと思います!

しかし、今回はスクショを撮ることも、『見積もり承認』ボタンを押すのも失念し、修理当日を迎えました(汗)。

修理予約が完了したのが、14:30くらいで、そこから約1時間半後、モバイルアプリのチャットへ『モバイルサービス対応可能な旨と住所の確認』連絡あり。

モバイルアプリのチャットへ『住所に間違いない旨』返信後、19時前くらいにサービスの受付の方より電話がありました。

yo-ta

修理を依頼した日は土曜日でしたが、その日に対応していただけたので助かりました!

電話の内容は、『そのまま使用しても問題ないが、修理した方が良い。約2週間後に(yo-taと)同じ方面で修理予定があるので、同時に対応させて欲しい』という内容でした。

特に急いでないので、『同時対応でも構わないが、指定日は金曜の日中帯で、仕事のため修理に立ち会えない』旨を返答しました。

すると、『許可さえ貰えれば、立ち会いは不要』との回答でした。

さらに、yo-taは雨の日のみモデル3で通勤しているため、『当日が雨の場合、モデル3は会社(自宅から約3km)近くの有料駐車場へ停めているがそれでも大丈夫か』と質問しました。

あっさりOKをもらい、当日停めるであろう有料駐車場の住所を聞かれ、『修理当日、1件目の修理が終わったら、到着見込みを連絡する。今の予定では訪問時間はだいたい14:00〜15:00くらい』と言われ、終話しました。

予約後は、モバイルアプリで、いつでも訪問先と予約日・時間が確認できる。

出張修理当日の対応

出張修理当日、先日の電話で『1件目(午前中)が終わったら到着時間を連絡する』と言われていましたが、お昼を過ぎても一向に連絡がありませんでした。

モデル3が使えない訳ではないので、『最悪、忘れられててもいっか』くらいで、特に確認の連絡は入れませんでした。

すると、14:30くらいにモバイルサービスさんから電話があり、『あと30分くらいで着くが、何か目印になりそうな建物はあるか』と聞かれ、返答しました。

yo-ta

先日電話では、『1件目が終わった午前中に電話する』との案内でしたが、実際の対応が異なるので、この辺りはうまく連携が取れてないのかもしれません!

15:00くらいに再びモバイルサービスさんから電話があったのですが、仕事の都合で電話に出れず、数分後折り返し電話すると、『(yo-taが)電話に出なかったので、修理を始めてる。故障内容からミラー部分の交換となる。また修理が終わったら電話する』とのことでした。

30分後くらいにモバイルサービスさんから電話があり、『修理が終わった。こちらで解錠はできるが、施錠できないため、モバイルアプリから施錠して欲しい』という内容でした。

『解錠できるなら、施錠もできるのでは?』と思いつつ(笑)、言われた通り、モバイルアプリから施錠しました。

モバイルサービスさんいわく、今回の事象は『裏の留め具の一部が欠損しており部品が外れておりました。製品不具合が考えられました為、ミラー部を新品交換させていただきました。後ほど詳細をメールで報告します』とのことで対応完了となりました。

出張修理対応後

出張修理対応後、30分くらいしてから、担当したモバイルサービスさんから一通のメールがありました。

メール内容は、修理の対応内容と交換したミラー部分の写真(以下2枚)が添付されてました。

向かって右が破損したパーツ。根元付近のプラスチックのツメが欠けている。
『養生して作業しましたよ』という写真(笑)。
yo-ta

ちなみに修理完了後は、モバイルアプリから請求書の確認ができます!

『サービス』から『履歴』を選択して…
該当の履歴を選択して、『納品請求書』を選択する。
そう言えば、受付の方もモバイルサービスの方も修理費用については、何も言ってなかったですが、ご覧の通り請求書は『支払済』となっており、費用請求されることはありませんでした。
yo-ta

請求書右下の『ご請求区分:保証』になってるので、保証範囲内のようで助かりました!

後で気付いたのですが、当日修理対応時、モバイルサービスさんからSMSで『今回は補償で対応します』とメッセージが来てました!

ちなみに請求書の左下に振込先の記載があるので、有償修理の場合は、そちらへ振り込むようです。

まとめ

今回は、先日体験したモデル3の出張修理(モバイルサービス)について、まとめてみました。

yo-taは国産車を4台乗り継いで来ましたが、何もせずに部品が破損したことは無かったので、今後がちょっと心配ですね。(汗)

yo-ta

外車は壊れやすいと聞くので、こういう細かい不具合は、まあまあ経験することかも知れません…

ただ、モバイルサービスの先進性には驚きです!

受付から修理完了まで、まるで壊れたPCを直しに来るかのようにスムーズに完了しました。

唯一の心残りは、モバイルサービスを一度も拝見できなかったことです(笑)。

以上、モデル3へ興味のある方の参考になれば嬉しいです。

yo-ta

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

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