こんにちはー!yo-taです。
突然ですが、みなさんご存知ですか?
電気自動車(EV)のCHAdeMOでの急速充電を途中で止める方法を!
yo-taは最近知りました。
CHAdeMOで急速充電する場合、充電開始前に何ステップか手続きがあるんですが、ここで毎回、『充電時間:30分』しか選択出来ないのです?
時間が無い時とか、満充電に近い時とか、「『充電時間:10分』で良いのだけど、『充電時間:30分』しか選択出来無いの?」ってずっと不便に思ってました。
これ、充電器のモデルにもよるのかも知れませんが、yo-taが良く使用する新電元製の充電設備には『充電を途中で止める方法』の表記が一切無いんですよね。
今日はその方法を解説していきたいと思います。
それでは行ってみましょー!
【CHAdeMO(急速充電器)】の途中停止方法とは?
結論からいきます。
- 充電中に
- 充電コントローラー側で『選択・OK』ボタンを押下して、
- 『会員カード』か『パスワード』か利用方法を選択
- カード利用の場合、カードをタッチ
ここで初めて『充電の開始・終了操作が出来ます』と表示 - 『充電終了』か『状況確認』の選択画面で、『充電終了』を選択
- 充電停止完了
どうですか?
簡単ですよね??
ここで、注意点が一点。
決して、本体側の【非常停止】ボタンを押さないようにしましょう!
yo-taはこれに気付くまでは、【非常停止】ボタンを押さないと止められないのか?と本気で思ってました?
【CHAdeMO(急速充電器)】途中停止のコツ
効率良く充電するなら、10分単位で課金されますから、次の10分の枠の前に充電停止するようにしましょう!
例えば、10分だけ充電したい場合は、充電時間9分◯秒のうちに停止すると良いです。
充電時間が10分1秒を過ぎると、20分ぶん課金されますのでご注意下さい。
ちなみに充電時間は本体側と充電コントローラー側の『状況確認』画面で確認できます。
「そんなケチくさいことは気にしないぜ!」って方はいつ途中停止しても大丈夫です!!
まとめ
【CHAdeMO(急速充電器)】の途中停止方法は、充電コントローラー側で、『充電終了』を選択するだけです。
これ、充電コントローラーか、本体側のどちらかに表記して欲しいですよね。
もしくは、最初の手続きの時に、『30分・20分・10分』を選択できるとか。
この辺りは今後、改善されることに期待したいですね。
今回の記事が、みなさまのお役に立てれば嬉しいです。
それでは、また次の記事でお会いしましょう!