こんにちは。yo-taです。
今回はモデル3のフランクこと、フロントトランクをご紹介します。
内燃機関車だと多くの場合、フロントにエンジンを積んでいるため、トランクを作るスペースはありません。
しかし、モデル3の場合、エンジンの代わりがモーターのため、フロントにトランクを作るスペースがあります。
そこで今回は、フランクの開閉方法、寸法、装備などをご紹介します。
それでは、行ってみましょう!
フランクの開閉方法
フランクは以下3つの方法で開けることができます。
❶タッチスクリーンからの開け方
『開く』を選択すると、タッチスクリーン上ではボンネットがフルオープンまで跳ね上がってますが、実際は少し跳ね上がるだけです。
❷キーフォブからの開け方
❸スマホからの開け方
上記いずれの方法にせよ、『ガチャっ』とボンネットが少し跳ね上がるだけで、フルオープンにはなりません。
この状態からは、手でフルオープンまで、跳ね上げます。
閉じるときは、全て手動で、下図の位置に両手を添えて、下へ押し込みロックします。
フランク内の寸法
続いては、フランク内の寸法をご紹介します。
荷物を入れる際の参考になさってくださいね。
質感は、フランク内全面が、カチカチのいかにもプラスチック感満載で、ボルトも剥き出しのため、あまり良くはないです。
そのため、フランクマットを別途購入すると良いでしょう。
フランク内の装備
フランク内には、けん引用アイボルトと内部解除ボタン、フランク奥にはフロントガラス ウォッシャー液の補充口があります。
手前に見切れてるのがけん引用アイボルトです。
奥でランプが光っているのが内部解除ボタンで、フランクに閉じ込められた場合は中から開けることができます。
フランクの右奥に見えるのが、ウォッシャー液補充口で、液が少なくなるとタッチスクリーンにメッセージが表示されます。
なお、フランク内にエアコンの送風口はないので、フランク内の温度は外気温に左右されます。
よって、温度変化にあまり左右されない荷物を入れると良いでしょう。
まとめ
今回はモデル3のフランクをご紹介しました。
フランクは、タッチスクリーン、キーフォブ、スマホから開けることができます。
フランクは結構広く、ボストンバック 1個程度であれば、余裕で入ります。
ただし、質感はあまり良くないので、フランクマットの購入をオススメします。
フランクに何を入れようか考えるとワクワクしますね。
以上、参考になれば嬉しいです。
それでは、また次の記事でお会いしましょう!