【テスラ モデル3】窓の内側に溜まった汚れを除去せよ！

今回は、『窓ガラス内側の曇り汚れ』について、清掃方法をご紹介します。

窓ガラスの『外側』は汚れが付きやすく、目立つので、洗車時ついでに掃除したり、こまめに拭いたりしますよね。

一方、窓ガラスの『内側』は、あまり汚れてなさそうなので、掃除する機会はなかなか無いかもしれません。

そこで、窓ガラスの内側を綺麗に掃除する道具やコツなどをご紹介します。

窓ガラス内側の汚れ

窓ガラスの内側に付いた汚れは、普段は目立ちませんが、上の写真のように逆光になると、曇り汚れが目立ちます。

（赤枠内は、汚れが分かりやすいように、汚れを指でなぞってます）

ただ、ガラス内側の汚れは、濡れタオルなどで普通に掃除すると、水滴の跡が残ってしまったりして、余計に汚くなることがあります。

そこで、この曇り汚れを綺麗に除去する方法を次でご紹介します。

掃除に必要な道具は3つ

掃除に必要な道具は以下の3つだけです。

❶精製水

精製水を窓に直接吹き付ける、またはマイクロファイバークロスなどへ吹き付けて使用します。

精製水（せいせいすい）とは、蒸留や濾過やイオン交換などの手法で濃度を上げた、比較的純粋な水である。無色透明・無味無臭で、場合によっては紫外線などで滅菌または殺菌されている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

精製水は水道水などと異なり、ミネラルなどの不純物が含まれていないため、汚れが落としやすく、拭いた後の水垢が付きにくくなります。

❷スプレーボトル

精製水を直接窓へ吹き付けたり、マイクロファイバークロスへ効率良く吹き付けることができます。

❸マイクロファイバークロス

窓を拭き上げるのに使用します。

生地の繊維が窓へ付着しないよう、なるべく糸くず残りの少ないものを使用すると良いです。

掃除の仕方とコツ

掃除の仕方はとても簡単です。

窓に精製水を直接スプレーして、クロスで拭き取るか、クロスへ精製水をスプレーして拭き取るか、のいずれかの方法です。

もう一点注意したいのは、なるべく糸くず残りの少ないクロスで拭き上げることです。

まとめ

今回は、『窓ガラス内側の曇り汚れ』について、清掃方法をご紹介しました。

しかも掃除に必要なものは、精製水とスプレーボトル、クロスの3つだけ。

ぜひ試してみて下さいね！

以上、モデル3へ興味のある方の参考になれば嬉しいです。